よろづや いっかく

安曇野・穂高神社内にある弥生さん行きつけのお店。
シェフでもある崎元氏が厳選した地元の無農薬・無化学肥料の野菜を中心に自然派のお菓子や惣菜、加工食
また信州のアーティストの作品などを提供しいる地域密着型の人気店。
今回は食材提供としても応援をしています。

2019.12.14~19 azumino 6days market期間中

「あづみのお野菜マルシェ」

として出店し、厳選お野菜の他、お菓子
工芸など、人気のタネ人の作品をお持ちします。


いっかくの タネ人

崎元伸郎・生歩子
いっかく店長の崎元氏は料理教室やレストランや食品メーカーのプロデュースなど多角的に活動をしており、オーガニックレストランシェフの経験が長く、店頭ではシェフ視点で野菜旨い料理法をお伝えしています。

地元自然素材を使った菓子やマフィンに惣菜なども提供しています。

お菓子のnekko 中村みのり
パティシエ時代に体調を崩して、マクロビオティックのお菓子作りに転身。

白砂糖、乳製品、卵を使わず、季節のフルーツや地元野菜、長野県産の地粉などを使い、からだの根っこに優しく届きますようにと想いを込めて、日々お菓子を作っています。

高橋佑典 & 奈弓
あなたと健康社 東城百合子さんのもとで、自然療法について学ぶ。
自然食、自然のお手当を大切に、安曇野の豊かな自然とともにある生活を、楽しむ管理栄養士の資格を持つ料理人の二人。奈弓はイトオテルミー温熱刺激療法のセラピスト。

『あ・うんのうさぎ 〜 樂 〜 』として活動。
信州は果物の宝庫!頂いた果物でお菓子を作り、お返しすると、「 わぁ〜あれがこれに〜?!」と、喜んで頂けるのが嬉しくもあり、お菓子作りの原点です。また食べたくなるような、おいしい自然派おやつ。地産地消、身土不二を大切に、できるだけ産地の食材を使っています。

かくたにみわ
子供服のデザイナーとして勤めるなか、大量生産・大量消費の社会に疑問を抱き2003年フェルト作家に転身。
都内ギャラリーカフェでの展示販売、専門学校・カルチャー教室の講師、クラフト雑誌への作品提供など精力的に活動。
2011年安曇野に移住。
池田町「陶房白露」の陶芸家小久保先生に師事。
手芸家の高橋恵美子先生に師事。

現在は手縫いとフェルトと陶芸の、もの作りをマイペースに楽しんでいます。

工房ぐるり 相澤和寿・佳子 
『ぐるり』とは、美術品や消耗品ではなく日用品として暮らしのまわりにあるもの
『ぐるり』とは、時代を巡って長く大事に愛されるもの
『ぐるり』とは、自然の恵みに感謝し持続可能な循環する暮らしをすること

さまざまな『ぐるり』に思いを込めて信州の北アルプスの麓で木のモノをつくっています。


貝山伊文紀 
 家具デザイナー・造形作家。木の枝を素材としたものづくりを通して、森林の健全な持続可能 性を探る手仕事のセルフブランド「ibuki hand craft」は、スプーンなど日用のものからモビールなどアートまで幅広く展開している。また、飛騨産業株式会社の枝を使用した家具シリーズ「kinoe」をデザイン。林業の新たな出口の可能性を探っている。「kinoe」は Wood furniture Japan award 特別賞、グッドデザイン賞 2016、COOL JAPAN AWARD 2019 を受賞。「ibuki hand craft」 のスプーンは、日本デザインコミッティーメンバーが選出する「デザインコレクション」に選 ばれている。

 アトリエ灯(atelier Hi) 安曇野の美しさ に魅せられ、2017 年に移住。安曇野の自然から、素材やインスピレーションなど、沢山のもの を得て創作活動を続ける。

貝山伊沙羅 
 木版画家。展覧会での作品発表のほか、書籍の挿画などを手がける。 著書に『週末ものづくりの本 1 木版画でかわいい雑貨』(美術出版社)。挿画を担当した書籍 に『うさぎがきいたおと』(かみじまあきこ著)、『青い鳥の本』シリーズ 4 作(石井ゆかり 著)、『季節を知らせる花』(白井明大著)などがある。2018 年、『うさぎがきいたおと』で 全国カタログ展[図録部門]全国中小企業団体中央会会長賞/左合ひとみ賞/部門賞銀賞受賞。 

 アトリエ灯(atelier Hi) 安曇野の美しさ に魅せられ、2017 年に移住。安曇野の自然から、素材やインスピレーションなど、沢山のもの を得て創作活動を続ける。 


農産物生産者さん
葛西さん、ふぁーむしかないさん、のうまん農園さん、むすび農園さん、さまさまファームさん、広瀬農園さん、バジルクラブさん、星さん、貞光さん、藤澤さん、おぐらやま農園さん、町田さん、他多数
 

福源酒造 鈴木杜氏

1758年創業の新酒を出さないちょっと変わった
熟成専門の小さな酒蔵
北アルプスの地下水と信州の米で醸した日本酒を作るのは
タネ人である鈴木達也杜氏。
元菌博士で、夏は有機農家として土を醸す農家の発酵職人
令和元年は公的な二大品評会の各純米吟醸部門で
県知事賞と優秀賞のダブル受賞達成!

2019.12.14~19 azumino 6days market
期間中は日本酒の提供と販売をしています。

旨くて味わい深い純米酒をぜひご賞味ください。

その他のタネ人


solosolo 田澤康彦・苺禾

Plant dyeing and design 

北アルプスの美しい水と薪で草木を煮出した染色「草木染め」を中心に手仕事でつながる輪を広げる活動をしています。

 

その土地にある植物で、その土地の水と木をつかって火を焚き、色をいただく。そこには特別な調和があるように思っています。

山から採取する染料、育てて収穫する染料、昔ながらの薬草としての植物染料。

工房の中はいつも植物を煮出す香りがたちこめています。

 

染めたての光り輝くような色も、時を重ねて落ち着いた色も、自然のように変化していくものとして、愛でていただけたらうれしいなと思います。

 

田澤康彦

料理人から染色家へ、日々は染めと田んぼと畑。

自然の中に身を置くことで幅広い色彩感覚を発揮。

相手やキーワードを元に寄り添う色を草木で表現する。

 

 

田澤苺禾

グラフィックデザイナーとして活動後、暮らしの布のデザインがスタート。

草木染めがより現代の暮らしに溶け込むようVegetable stampやleaf print、book printなどグラフィカルな要素をアイテムにプラスする。